このたび、府中福寿苑にインドネシアから特定技能実習生として新しい仲間が加わりました。
海外からの人材の受け入れは当施設にとっても大きな一歩であり、ご利用者さまにより良いサービスを提供するための体制強化にもつながります。
初日はオリエンテーションを実施し、
- 車いすの操作方法
- 介護用ベッドの使い方
- バイタルサインの測定と記録の仕方
など、介護現場で欠かせない基本的な知識と技術について学んでもらいました。
慣れない日本語をたくさん聞きながら一生懸命取り組む姿はとても印象的で、終了後は少し疲れた様子も見られましたが、その努力と意欲が伝わってきました。
私たち職員も、言葉や文化の違いを理解しながら、安心して働けるようしっかりとサポートしてまいります。
これから一緒に学び合い、成長していけることを職員一同とても楽しみにしています。


